ちょっといい話 その4
京都産業大学 天文同好会との交流
平成14年に夜久野星空の会が発足した年の夏、会では『ペルセウス座流星群』を観望しようと企画中でした。毎年お盆の12日〜13日ごろ観られる流れ星の大群で、その年は月の影響も無く、よく観られると言われていた年でした。
京都産業大学の創始者・荒木俊馬先生のお名前を借りて町づくりをしている星空の会では、たまたま7月の末に大学訪問をしたのです。そのとき紹介された理学博士に観望会のお話をすると、それならばと天文同好会を紹介していただきました。あれよあれよと言う間に、天文同好会の『ペルセウス座流星群観望会』参加が決まり、この運命的な出会いの日から、京都産業大学天文同好会と夜久野星空の会との交流が始まったのです。
観望会前に打合せをするクラブ員たち
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夜久野星空の会では少しずつ観望会の回数を増やし、四季の星空さんぽと題し年4回開催するようになって早3年。その観望会のたび、京都産業大学天文同好会のお世話になっているのです。大学を卒業して同好会から離れても、夜久野星空の会の会員になって協力してくれる子が4人もいます。その時期に見ごろの星を子供たちも楽しめるように、星に興味を持てるように、分かりやすく楽しくお話してもらい、望遠鏡をのぞかせてもらいます。見慣れた月でさえも、楽しい説明を聞いてから望遠鏡でのぞくと、また新しい顔が見えてくるのです。
荒木俊馬先生の第二のふるさと夜久野で、先生が作られた大学の学生たちがまるで先生の遺志を継ぐかのように、夜久野の子供たちと星を見ているのです。
京都産業大学天文同好会と夜久野星空の会('06/11/25)
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