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夜久野の星空銀河鉄道999 "その心の生まれた夜久野"
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天文学者で後に京都産業大学を創設した荒木俊馬先生(1897−1978)が、戦後夜久野に移り住んで、子どもたちのためにと書いた物語『大宇宙の旅』(初版は昭和25年発行)。この本は、物語の形式をとりながら、宇宙の様々なことが科学的裏づけをもとに紹介されている。
『銀河鉄道999』などの名作を生み出した漫画家・松本零士先生は、小学6年の頃にこの本と出会い、宇宙に目を向けるきっかけとなったという。松本先生は「大恩師荒木俊馬先生の『大宇宙の旅』に出会わなければ、漫画家としての今の私はなかったでしょう。」と言われており、青い表紙の『大宇宙の旅』の初版本は、少し色あせた今も同氏の宝物となっているそうである。
本書の内容は、光の女神が星野という少年を連れて、宇宙とはどういうものかを教えて回るもの。なぞの女性メーテルに連れられて星野少年が宇宙を旅し、様々な惑星で様々な出会いと体験をする「銀河鉄道999」と似ている。
そんな『大宇宙の旅』が、2006年7月7日に恒星社厚生閣から復刊される。999の生みの親ともいえる本を是非ご覧ください。
※写真は、京都産業大学創立40周年記念として復刻された『大宇宙の旅』
詳しくは、恒星社厚生閣のページへ。
